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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

現場にしっかりメッセージを発信しているではなくて、やっぱりこれ国がどうやって関与していくのか、ここをしっかり考えなければいけないんではないかと思いますし、もう一つは、やはりリノベーション事業等でいわゆる加工用米とか輸出用米を作った場合に、面積を増やすと少し助成金を増やすということをやっていますけれども、その影響で、またあと過剰傾向ということもあって、価格影響が出ていると。

舟山康江

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

何か一人当たりの平均耕地面積よりずっと少ないので、実績があると言えるかどうかはともかく分かりませんけれども、要は、輸出用米なんでしょう。輸出用米について、私、これ本当不思議なんですけど、平成二十九年度までは対象外なんですよ。明確に、輸出用米については使えませんという注意書きまでしているんですね。そういう中で、なぜ平成三十年度から。

舟山康江

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その上で、現下の厳しい需給情勢を踏まえまして、国としましては、コロナ禍による需要減少に対する販売促進対策ですとか産地調整保管への支援拡充ですとか、あるいは麦、大豆や、野菜果樹輸出用米、加工用米米粉用米飼料用米など需要のある作物主食用米以外の米への転換に対する支援などの措置を講じておりまして、これらによって米の需給価格安定等を図ってまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号

このため、国といたしましては、一つは、麦、大豆野菜果樹といった需要のある作物、また、お米についても、輸出用米、加工用米米粉用米飼料用米などへの転換に対しての支援を行うとともに、コロナ禍における需要減少に対する販売促進対策産地における調整保管取組への支援などの措置を講じており、これにより米の需給及び価格の安定と生産者の所得の向上を図ってまいります。  

平形雄策

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

国としては、麦、大豆野菜果樹輸出用米、加工用米米粉用米飼料用米など、需要のある作物ですとか主食用米以外の米への転換に対する支援、あるいは、コロナ禍による需要減少に対する販売促進対策産地調整保管への支援拡充等々、総合的な措置を講じてまいりたいと考えております。     〔山際委員長代理退席委員長着席

野上浩太郎

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、来年産に向けましては、需要に応じた米の生産販売が進むように、国内消費拡大あるいは産地調整保管輸出拡大対策充実ですとか、あるいは実需輸出ニーズを踏まえた、輸出用米あるいは加工用米、麦、大豆野菜果樹等につきまして低コスト生産技術の導入に取り組む生産者等への新たな支援のほか、水田活用の直接支払交付金については、主食用米から高収益作物への転換インセンティブを高めるための見直し等々を検討

野上浩太郎

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

このため、国としては、例えば事前契約あるいは複数年契約による安定取引推進ですとか、麦、大豆あるいは野菜果樹輸出用米、加工用米米粉用米飼料用米など需要のある作物主食用米以外の米の転換に対する支援による水田フル活用ですとか、あるいは、需給見通し等につきまして、各県の地域再生協議会等を集めた、これ全国会議の回数を今増やしておりますが、一層小まめできめ細かな情報提供を行うなど、やはり生産者が、また

野上浩太郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

米政策につきましては、毎年需要が減少することが見込まれておりますので、国内消費拡大ですとか輸出拡大取組を進めつつ、みずからの経営判断により需要に応じた生産販売を着実に進めていくことが基本であると考えておりますが、そのもとで、農水省としては、現下の厳しい需給環境のもとで、国内消費拡大産地調整保管輸出拡大対策、あるいは、需要のある麦、大豆輸出用米、WCS用麦等主食用米以外の生産拡大

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣野上浩太郎君) 水田活用の直接支払交付金につきましては、戦略作物助成におきまして、米粉用米ですとか加工用米飼料用米、麦、大豆等作付けに対して全国一律の単価支援をするとともに、地域裁量支援内容を設定可能な産地交付金において、令和二年度から加工用米輸出用米や高収益作物等転換した場合の加算拡大加算単価を引き上げる等、主食用米からの転換インセンティブを高めているところであります

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この現下の厳しい状況の下で、この需要に応じた米の生産販売が進みますように、国内消費拡大ですとか産地調整保管輸出拡大対策充実、あるいは需要のある麦、大豆輸出用米等、主食用米以外の生産拡大、また高収益作物への転換水田活用の直接支払交付金等による広角的な推進方策などについて、過去の実績も踏まえつつ、どのような工夫ができるかよく検討してまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣野上浩太郎君) 生産数量目標配分につきましては今御答弁申し上げたとおりでありますが、そのインセンティブ措置等々につきまして、これは、需給見通し等につきましては一層小まめできめ細かな情報提供をしながら、事前契約複数年契約による安定取引推進をする、さらには、麦、大豆野菜、果実、輸出用米、加工用米米粉用米飼料用米など、需要のある作物主食用以外の米への転換に対する支援による水田フル

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在は、水田活用の直接支払交付金におきましては、戦略作物助成におきまして米粉用米加工用米、麦、大豆飼料米等作付に対して全国一律の単価支援をするとともに、地域裁量支援内容を設定可能な産地交付金におきまして加工用米輸出用米や高収益作物等転換した場合の拡大加算単価を引き上げる等、転換インセンティブを高めているところであります。  

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省としましては、現下の厳しい需給環境のもとで、需要に応じた米の生産販売が進むように、国内消費拡大産地調整保管輸出拡大対策充実、また、需要のある麦、大豆輸出用米等主食用米以外の生産拡大、高収益作物への転換に向けた水田活用の直接支払交付金等による効果的な推進方策などについて、近年で最大戦略作物等作付が行われました平成二十九年産実績も踏まえつつ、これは十分に検討してまいりたいというふうに

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省といたしましては、現下需給環境のもとで、需要に応じたお米の生産販売が進むよう、国内消費拡大産地調整保管輸出拡大対策充実需要のある麦、大豆輸出用米九州であればWCSといった主食用米以外の生産拡大野菜果樹といった高収益作物への転換に向けた水田活用の直接支払交付金などによる効果的な推進方策を進めてまいりたいと思っておりまして、これは、近年で最大戦略作物などの作付が行われた

天羽隆

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

国としては、引き続き需給見通し等についてきめ細かな情報提供を行い、事前契約複数年契約による安定取引推進をする、また、麦、大豆や高収益作物など需要のある作物、あるいは輸出用米など主食用米以外の米への転換に対する支援による水田フル活用などによって、産地消費者実需者ニーズを的確につかみ、どのような水田農業を進めていくのかしっかりと判断できるような環境を整えてまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

お米の輸出、これを安定的に進めていくためには、ロットや品質など、海外ニーズに応じて安定的に輸出用米を供給する産地を育成して進めるということが極めて重要であるというふうに考えておりまして、一昨年の九月でございますが、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを農林省の方で立ち上げておりまして、本年一月末現在で二百五十九の産地に及ぶ参加を得ております。  

天羽隆

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣吉川貴盛君) 輸出用米についてのお尋ねがございました。  日本産米の輸出促進を図るためには、まずは海外需要に対応した日本産米を安定的に供給できる流通あるいは販売ルートを確立をしなければなりません。そして、生産流通コストを更に低減することも重要でありまして、こうした取組によりまして輸出用米作付け拡大することができるとまずは考えております。  

吉川貴盛

2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

しかしながら、平成三十年産から行政による生産数量目標配分等の廃止に伴い、今後は、行政による配分に頼らずとも、年々需要が減少する国内主食用米から新たな需要拡大が見込まれる輸出用米生産への転換など、産地生産者中心となって需要に応じた生産販売を行い、米の需給及び価格の安定を図っていくことといたしまして、そのお願いを今やっているところでございます。  

礒崎陽輔

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

舟山康江君 時間となりましたのでまた次に譲りたいと思いますけれども、この米政策についても、飼料用米それから輸出用米ということで、輸出も余力があれば増やすのはいいことだと思いますけれども、何か、またこれ後でゆっくりと質問させていただきたいと思いますが、輸出米について補助金というんですか交付金というんですか、二万円交付するということも果たしてどうなんですかね。

舟山康江

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは、輸出をされる事業者産地のマッチングですとか、それから三十年産輸出用米生産に関する個別調整商談等とか、より具体的に、この輸出業者がこういう輸出をしたいんだけど産地とどうマッチングしたらいいのかとか、そういう個別の課題を私どもと協力し合いながら解決をしていって平成三十一年までに十万トンという目標を達成しようという、そういうお米個別プロジェクトでございます。

齋藤健

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

あるいは、各都道府県内の利益にとどまらない、都道府県の枠を超えた広域的、戦略的な種子生産が求められている輸出用米あるいは業務用米に適した品種、そういうニーズがあっても奨励品種に全く指定されていなかったというようなことも改善していく必要があろうというように考えたところでございます。  

山本有二

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

具体的には、種子法都道府県中心法制度となっておりますことから、都道府県が開発した品種が優先的に奨励品種に指定されることが避けられず、現行の仕組みを前提とする限り、民間事業者が開発した品種奨励につながらないのではないかと考えているところでございまして、また、各都道府県内の利益にとどまらない、都道府県の枠を超えた広域的、戦略的な種子生産が求められている輸出用米業務用米に適した品種ニーズがあっても

礒崎陽輔

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